ごあいさつ

そのだライオンズクラブの活動方針

ライオンズクラブは、国際的な奉仕団体で地球規模での災害義援金・難民共済・アイバンク・骨髄バンク・青少年交換など世界各地で貢献しています。

同時に国内各地のクラブでは、地域に密着した奉仕活動を地域ボランティアと共に行っています。特にそのだライオンズクラブは、地域に関わる人たちで地域の色々な問題を解決するために取り組んでいます。


第16期会長 辻 信行

CEO


        会長テーマ

「改革にチャレンジ」

会員強化と
子どもの明るい未来のために



会長所信表明 2023年7月~2024年6月

3年を超える長期にわたり、新型コロナウイルス感染症におびやかされ、日常生活にも大きな影響を与えてきました。
そうした中、令和5年5月からは、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけを2類から5類とし、新型コロナへの対応は大きく変わってまいります。早くコロナ禍前の日常を取り戻してほしいと願います。しかし、新型コロナは決してなくなったものではありません。
そのだライオンズクラブは、地域に密着した奉仕活動を通して、ウイズコロナやアフターコロナの対応を皆様と一緒に取り組み、考えて行動をし、園田地域の発展に取り組んでまいります。

そのだライオンズクラブのイメージカラーはオレンジです!

尼崎市に合併する前の川辺郡猪名川町園田村だったころのことです。園田地域周辺は「橘(たちばな)の荘園」と呼ばれ、一面のみかん畑だったそうです。この地域で収穫されたみかんはとてもおいしく、各地より求め愛されたそうです。今では、その名残すら見る事ができません。住民の方々も、ほとんどの方がご存じなく、これからの次世代の子供たちに地域学の歴史として言い伝えるため、みかんのオレンジ色にしました。