ごあいさつ

そのだライオンズクラブの活動方針

ライオンズクラブは、国際的な奉仕団体で地球規模での災害義援金・難民共済・アイバンク・骨髄バンク・青少年交換など世界各地で貢献しています。

同時に国内各地のクラブでは、地域に密着した奉仕活動を地域ボランティアと共に行っています。特にそのだライオンズクラブは、地域に関わる人たちで地域の色々な問題を解決するために取り組んでいます。


第15期会長 岡村 泰玄

CEO




6月18日(土)第2例会(年次例会)におきまして会長L久保秀基よりバトンをお受け致しました。
岡村泰玄(おかむら たいげん)と申します。
改めて15周年という節目に受け取るバトンの重さを一段と感じております。
第14期の会長L久保秀基、幹事L三野孝徳、会計L木村いづみをはじめとする、役員そして各委員の
皆様、コロナ禍での1年間のご活躍に心から敬意を表し、引き続き15期にもご支援賜りますようお願い申し上げます。


会長所信表明 2022年7月~2023年6月

15周年という節目の会長という重責に身の引き締まる思いです。
歴代会長が築いてこられた、そのだライオンズクラブの15年間に、様々なご支援をいただいた各種団体、地域の方々に感謝の意を表した事業を実施し、次の新たな周年に向けての礎となれるよう、また「会員相互の融和と絆」をテーマに一年間ご尽力いただきました久保会長の意を受け継ぎ、地区キャビネット運営委員会副委員長・クラブでの幹事で学ばしていただいたことを思い出しながら皆さまのライオンズライフが意義あるものに、そして、そのだライオンズクラブが活性化され、ますます地域に根差した奉仕が定着できますよう勇壮活発に挑んでまいります。そして次期会長にバトンを委ねたいと考えております。
どうか若輩者ではありますが皆様のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

そのだライオンズクラブのイメージカラーはオレンジです!

尼崎市に合併する前の川辺郡猪名川町園田村だったころのことです。園田地域周辺は「橘(たちばな)の荘園」と呼ばれ、一面のみかん畑だったそうです。この地域で収穫されたみかんはとてもおいしく、各地より求め愛されたそうです。今では、その名残すら見る事ができません。住民の方々も、ほとんどの方がご存じなく、これからの次世代の子供たちに地域学の歴史として言い伝えるため、みかんのオレンジ色にしました。