尼崎そのだライオンズクラブの活動方針
ライオンズクラブは、国際的な奉仕団体で地球規模での災害義援金・難民共済・アイバンク・骨髄バンク・青少年交換など世界各地で貢献しています。
同時に国内各地のクラブでは、地域に密着した奉仕活動を地域ボランティアと共に行っています。特に尼崎そのだライオンズクラブは、地域に関わる人たちで地域の色々な問題を解決するために取り組んでいます。
第17期会長 山本 和志
会長テーマ
「温故知新」
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとする事です。一説には、冷たいものをあたため直し味わうとも言われてます。
重点施策
例会内容を充実させ、さらに魅了有るクラブにしよう。
ライオン力を高め、後継者を育成しよう。会員を増強しよう。
アクティビティ(奉仕)を活性化し、地域を元気にしよう。
ゾ-ン内の交流を大切にしよう。
会長所信表明 2024年7月~2024年8月
- この度、尼崎そのだライオンズクラブ 第17期会長を拝名いたしました
山本和志です。
- 歴代会長の実績・思いや、16期 L辻 信行会長の『改革にチャレンジ』精神を継承する重責に、身が引き締まる思いです。
L岸田 衛幸会長の幹事を務めた経験、地区出向での学びを元に、更に精進を重ね、尼崎市とりわけ園田地域周辺の皆様、関係団体の皆様と連携して感動を与え続ける奉仕活動をリードして行く所存です。 誠に微力ながら精一杯務めさせて頂きます。 - 当クラブは、慣れ親しんだ神戸グル-プを離れ、17期から本来の尼崎グル-プに編入され、2R・1Z所属になりました。
この歴史的な瞬間を皆様と一緒に迎えられる事、非常に嬉しく思います。
どうか一年間、宜しくお願い申し上げます。
尼崎そのだライオンズクラブのイメージカラーはオレンジです!
- 尼崎市に合併する前の川辺郡猪名川町園田村だったころのことです。園田地域周辺は「橘(たちばな)の荘園」と呼ばれ、一面のみかん畑だったそうです。この地域で収穫されたみかんはとてもおいしく、各地より求め愛されたそうです。今では、その名残すら見る事ができません。住民の方々も、ほとんどの方がご存じなく、これからの次世代の子供たちに地域学の歴史として言い伝えるため、みかんのオレンジ色にしました。