尼崎そのだライオンズクラブの活動方針
ライオンズクラブは、国際的な奉仕団体で地球規模での災害義援金・難民共済・アイバンク・骨髄バンク・青少年交換など世界各地で貢献しています。
同時に国内各地のクラブでは、地域に密着した奉仕活動を地域ボランティアと共に行っています。特に尼崎そのだライオンズクラブは、地域に関わる人たちで地域の色々な問題を解決するために取り組んでいます。
第18期会長 橋本 裕美

会長テーマ
「一期一会」
元は茶会の心得からの言葉で、≪一生に一度限りであること≫という意味です。毎月二回の例会、そして各委員会が担当する様々なアクティブティに参加することは、毎回同じことの繰り返しではないという思いでテーマに選びました
「キーワード」
「ワクワクしよう!つながろう!」
ワクワクする、つながっている、と感じる
アクティビティや例会が出来たら最高です。
重点施策
・例会参加者が向き合って語り合える場づくり・アクティビティを通じて、地域の人々に「尼崎そのだライオンズクラブ」のこ とをより認知していただく
・クラブメンバー自身が「ライオンズクラブ」のことをより理解できる機会を つくる
会長所信表明 2025年7月~2026年6月
- この度、尼崎そのだライオンズクラブ 第18期会長を務めさせていただきます橋本裕美でごさいます。どうぞよろしくお願いいたします。
当クラブは、2008年5月11日に発足いたしました。私は、その翌年の7月に入会しました。入会の動機は、生まれ育った園田の人たちと知り合いになりたい、親しく話がしたいと思ったことです。 - 入会してから、ライオンズクラブが様々な奉仕活動をする団体であることを知りました。献血活動、清掃活動、盲導犬等募金活動、園田カーニバル参加、園田駅北側のイルミネーション設営、園田競馬場でのナイター例会、そして、毎期の会長の思いで内容が決定する会長記念のアクティビティ等々。ライオンズクラブに入会していなければ、一生経験できなかったことがたくさんあります。
- 今期はクラブメンバーが例会・アクティビティにより積極的に参加したいと思えるような雰囲気づくりを目指します。そして、園田地域の住民の皆様に「尼崎そのだライオンズクラブ」のことをもっと知っていただけるようなアクティビティを行います。
奉仕活動をしたいけれど、きっかけがつかめないでおられる方、どうぞ - 「尼崎そのだライオンズクラブ」へのご入会をお待ちしております。
尼崎そのだライオンズクラブのイメージカラーはオレンジです!
- 尼崎市に合併する前の川辺郡猪名川町園田村だったころのことです。園田地域周辺は「橘(たちばな)の荘園」と呼ばれ、一面のみかん畑だったそうです。この地域で収穫されたみかんはとてもおいしく、各地より求め愛されたそうです。今では、その名残すら見る事ができません。住民の方々も、ほとんどの方がご存じなく、これからの次世代の子どもたちに地域の歴史として語り伝えるために、みかんのオレンジ色にしました。